支援事例紹介 CASE STUDIES

決算業務・税務サポート【非上場企業】

業務代行経理非上場企業

成果

難易度の高い各種論点に対応しながら、決算締めを翌月11営業日締め⇒翌月6営業日締めに短縮

クライアント概要

  • 事業:美容系D2C
  • 企業ステージ:非上場企業

会社が抱えていた課題

  • 経理の人員不足により高稼働が続き、メンバーが疲弊している状態。また、親会社へのレポーティングも毎月期限ギリギリの状況。
  • 経理チームは一般的な簿記知識のみを有するメンバーで構成されており、難易度の高い会計・税務論点に対応が困難な状況。

支援におけるポイント

提携税理士とタッグを組むことで会計・税務の両面から支援し、年間を通じてスムーズな経理業務の推進が可能に

支援内容詳細

決算業務・税務サポートフロー図

Phase1 – 決算早期化 –

支援内容

  • 決算のボトルネックとなっている難易度の高い業務の巻取り
  • 業務プロセス見直し
  • 業務マニュアルの作成

成果

  • 月次決算業務を支援しながら負担をかけず業務改善を実施
  • 月次決算を6営業日締めに早期化

Phase2 – 経理実務支援 –

支援内容

  • 業務改善後、月次決算スケジュール及び分担表の作成
  • 経理業務の一部代行
  • 月次決算振り返りMTGを毎月実施し、継続的な業務改善を実現

成果

  • 経理業務の安定運用
  • 毎月PDCAを回すことで、経理課題の早期改善

随時対応  -会計・税務論点対応-

支援内容

  • 論点ヒアリング、提携税理士との連携
  • 会計・税務の両視点から、リスクを抽出

成果

  • 提携税理士と連携した論点検討により、会計・税務両面から効率的かつ漏れのない検討が可能