支援事例紹介 CASE STUDIES
開示書類(Ⅰの部・各種説明資料)作成支援【IPO準備企業】
IPOコンサルIPO準備企業開示書類作成
成果
開示書類作成作業を全面的に代行。内製化に向けてナレッジ移管で上場後の決算開示体制の構築に寄与
クライアント概要
- 事業:プラットフォーム運営
- 企業ステージ:IPO準備企業(N-1期~N期)
会社が抱えていた課題
- 経理スタッフの離職により開示作業に関するナレッジ、リソースが不足していた。
- 決算開示体制の構築を証券会社及び監査人から要請されており、上場スケジュールにおいても決算開示体制の構築が急務だった。
支援におけるポイント
上場準備スケジュールに間に合うように開示書類作成を代行。社内での決算開示体制を確立できるようにナレッジを移管
支援内容詳細

Phase1 – Ⅰの部・各説のドラフト作成 –
支援内容
- 開示作成方針のヒアリング
- 開示方針、基礎資料の作成に関するアドバイス
- 上場後の内製化を前提とした、基礎資料・開示書類ドラフトの作成
成果
- 上場スケジュールを遵守しつつ、上場後の引継ぎを前提とした基礎資料の作成を実施
Phase2 – 審査指摘事項の対応 –
支援内容
- 監査法人コメント対応
- 証券会社 公開引受部・審査コメント対応
- 取引所審査対応
- 財務局審査対応
成果
- 各指摘事項にタイムリーに対応し、円滑な審査の進行をサポート
Phase3 – 数値更新 –
支援内容
- 直前期決算の数値更新
- 申請期四半期決算の数値更新
- 有価証券届出書の作成対応
- 開示書類作成ナレッジの移管
成果
- 内製化を目的としたナレッジ移管により決算開示体制を強化